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ホジュン 16話 [ホ・ジュン]

16話

しかーーし昌寧には右相様は不在、漢陽へ、そしてさらに明国へ行ったというのです。がっくりのジュン。

ダヒは手伝いをして残り物をもらってくる生活。母は寝込んでます

ジュンはお酒に溺れてます、情けない姿です、顔つきもすっかりごろつきです

ドジとすれ違ったジュン。木の陰に隠れていると、大師が通りかかります。「自分は死にかけの人も生き返らせた、中風の人も治した、どこが間違ってんだい?」

「欲望や邪悪な心が消えていくものだ、お前は患者は救えたが自分自身は救えなかった。」おおふくみのある言葉です

「この意味がわかれば破門された理由もわかるはずだ」と、しかし今のジュンには理解出来ません。

両班が何度もジュンを訪ねてきて。ドジがかわりに行きます

 残り物で食いつないでいるジュンの家族、ドジに謝ってと頼むけど先生なんかないと。

イエジンは遺品を売って、そのお金で米俵をそっとおいて行くのですが、それをドジママの部下に見られてちくられました。年頃の娘が妻子持ちに届けたとドジママに叱責されます。

赤ちゃんが出来たイルソ。男女がわかる判別法が嘘ばっか。

産み分けでお金持ちから商売しようとジュンを誘う長門勇。もちろん断ります

ジュンオンマはお米で餅を作って売り歩いてます、山で掘り起こし葛を売っているダヒ。お互いを見つけ涙です

そこへふらふら歩いて来るジュン。涙のジュン。河原で大声で泣いてる。おいどうするジュン。しっかりしなきゃ!「母は餓えから来る病人だぞ」とささやいたあの長門勇を訪ねたジュン!おーーーい、それは違うって!

次回案の上捕まってますよ~~~~~~

 


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ホジュン 15,16話 [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

いっぱいのおみやげと紹介状に母は大喜び、でもダヒは顔が曇ります

「自分の力を何故信じないのですか?」と指摘されたジュンは「聞きたくない」と怒り出しますし、母は水をかけたと怒りますが、このダヒの不安感は現実のものとなるのに、時間はかかりません。

医員に報告に行きますが、ドジにチェックされ、正解を言うジュン。3人グミの一人はきゅうに低姿勢になりすりよります、、、

右相様の妻からの贈り物をイルソの妻に見られてしまった、息子自慢をし出した母。その前にお世話になったイルソにお礼をした方がいいよね。

ユの時代は終わったなんて言ってたのを聞いたウイテ。あちゃあ!

ドジが自分の知識をひけらかせます、だまって聞いているジュン。来年の秋に科挙の試験があるとドジはウキウキです

オグンはドジに紹介状の件を告げ口します

ジュンの母にもらった銀の指輪を見せびらかすイルソの妻、ドジママに知れイエジンは「家を断ったので奥様に特別にもらった」と説明しますが、、、

ウイテにもらった者を全て出しなさい、と言われ紹介状をみたウイテは燃やしてしまいます。ドジママとドジのしてやったりの嬉しそうな顔!

紹介状をもらった時点で医員ではない、人の情けでなるものではない!出て行けと破門です

「先生、先生、先生、先生、先生、先生、間違っていました先生、先生、先生、先生、先生、せんせーーーーーーーー!」

閉め出されたジュン。

家ではお世話になった人を招待しようと用意していました、そこへ「もらいものを全て出せ」と医院の人達が来て破門されたと聞かされた母とダヒ。盗賊に襲われたような、、、、天国から地獄とはこの事です、、、

酒に逃げるジュン。

イエジンは涙ながらにウイテに「許して下さい好意を断れなかったからだ」と、訴えますが「下がれ」と聞いてくれません。このじいさんはほんとどやさ!許すということは出来ないものなんでしょうか。普段のジュンを知っているなら、再起させてあげるという道はないものなんでしょうか?前途を絶たれてしまったジュンはきっと自分で道を切り開いていくんだろうけどさあ、、、、冷たい仕打ちにしか見えない、、、

ヤンを味方につけないと無理だからと母に相談するドジ。おいおいお前は父がジュンを破門した理由がわかってるの?収賄じゃん!

何故破門されたのか説明してと母。

ウイテが捨てたなら、俺も捨てる、許しなど請わない。ともう1度紹介状を書いてもらうと。

16話

しかーーし昌寧には右相様は不在、漢陽へ、そしてさらに明国へ行ったというのです。がっくりのジュン。

ダヒは手伝いをして残り物をもらってくる生活。母は寝込んでます

ジュンはお酒に溺れてます、情けない姿です、顔つきもすっかりごろつきです

 ドジとすれ違ったジュン。木の陰にかくれていると、そこへ大師が「自分は死にかけの人も生き返らせた、中風の人もなおした、どこが間違っていたんだい?」

「欲望や邪悪な心が消えていくものだ、お前は患者は救えたが自分自身は救えなかった。」おおふくみのある言葉です

「この意味がわかれば破門された理由もわかるはずだ」と、しかし今のジュンには理解出来ません。

両班が何度もジュンを訪ねてきて。ドジがかわりに行きます

 

残り物で食いつないでいるジュンの家族、ドジに謝ってと頼むけど先生なんかないと。

イエジンは遺品を売って、そのお金で米俵をそっとおいて行くのですが、それをドジママの部下に見られてちくられました。年頃の娘が妻子持ちに届けたとドジママに叱責されます。

赤ちゃんが出来たイルソ。男女がわかる判別法が嘘ばっか。

産み分けでお金持ちから商売しようとジュンを誘う長門勇。もちろん断ります

ジュンオンマはお米で餅を作って売り歩いてます、山で掘り起こし葛を売っているダヒ。お互いを見つけ涙です

そこへふらふら歩いて来るジュン。涙のジュン。河原で大声で泣いてる。おいどうするジュン。しっかりしなきゃ!「母は餓えから来る病人だぞ」とささやいたあの長門勇を訪ねたジュン!おーーーい、それは違うって!

次回案の上捕まってますよ~~~~~~

 


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ホジュン 13,14話 [ホ・ジュン]

放蕩を繰り返してた息子が毎日勉強して医員になろうと努力しているだけで、母はもちろん貧乏なんて気にしないよね。誇りでさえあるはず。

でもジュンは辞めようと決意していましたが、意外な展開です。

医院では大師が重病ライ患者を連れてきて、ウイテはその治療に当たっているとき、名士の妻が中風で往診の依頼に遠い所から息子が来ていました、そこへジュンが着いたとこでした。ウイテはジュンに行けと言うのです。

ジュンは医員としてどれだけ実地に治療したというのでしょう。15人だけですよね。なんかこのウイテの判断もさっぱり分かりません、、、

「信頼に足る物です」という言葉だけです。その言葉に感激してジュンは身なりを整えて帽子?も被ってます。患者が女性なのでイエジンと一緒に出かけます。言われたときはほんとにボロボロな服でした、そんな男を連れて帰るのもかなり不安でしょうねえ。

中風の母は寝たきりで意識もない様子。いかにもというような病状を演技しているのは、ホテリアの女社長に似ているけど、、、台詞なしの病状をリアルに表現するだけみたいな役ではありえないかなあ?

大物の夫(ハラボジ@1%の奇跡)はウイテではない者をよこしたことで、ジュンに対して、不信感でいっぱいです。不眠不休で看病するジュン、それを支えるイエジン。

陽の気を与えるために、卯の刻に打つことに、

自分が失敗すればウイテにも及ぶ事を懸念するジュンを励ますイエジン。

ウイテの教えを効いただけで実地の経験も少ないのに、大胆なジュンですぜ。

女性の胸、陰部に鍼を打つというジュン、患者はうめき声をだしてますし、夫も耐えられないみたいです、そして驚くことにその映像まであるんです。私はこんなの初めてですわ。カットされないのが不思議、、、、

汗タラタラでやり終えたジュン。経過を見る事に。

容態に異変が、夫達はお前のせいだと、怒って「下がれ」と、閉じこめてしまいます。

14話

その頃ウイテはライ患者の村へ大師と出かけていきました。入れ替わりにジュンが悪化させたので、ウイテを迎えに来た家来達はドジを連れて行きました。オルソが後を付けていきました。

イエジンはジュンを助け出そうとしますが、出来ません。

名医と呼ばれる医者に診てもらい、助かる見込みがないと言われ、ジュンを連れてこいと命令しますが、ジュンがいません。あれーー?

捜しますがいません。「卑怯な奴だ、家族を連れてこい」なんていっているところに、ジュンが水を汲んで帰ってきました。「義務を果たしてから死にとうございます」と懇願します。息子も見込みがないなら任せてはと進言します。任せる事に苦渋の決断をしました。薬を煎じて飲ませ、鍼もうちます。

奇跡が起こりましたあ!意識が戻りました。手も動かしてます。

ドジがやっと到着しましたが、ホ医員一人で充分だと言われちゃいました。

もう早リハビリで歩行訓練です。一人で歩けたのです。

家一軒プレゼントすると言われ、みすぼらしい家が浮かびますが、「謝礼は我が師に」と辞退します。偉いぞ、ジュン!

来年の科挙を受験しては、紹介状を書いてやりたいという申し出がありましたが悩むジュン。両班になれれば家族も喜ぶ筈と思ったジュン。

オルソったら自分にも紹介状を書いて欲しいってジュンに頼むのだけど、それは無理だと断ります。いくらなんでも無理というもの。

オルソ、イエジンにも内緒で紹介状をもらったジュンです。

ドジは一人で先に帰っていました、父に抗議するドジ。「ジュンを信じるのは、技ではなく心だ」と。ドジを否定している父

庭で祈り続けたダヒ、心配で寝込んでいた母。涙の報告をするジュンです

次回はあの紹介状を破ってる?やはりこのドラマもジェットコースターです、、、

 

 


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ホジュン 11,12話 [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

11話

自殺未遂の娘をまあびっくりするようなやり方で命をとりとめさせるんです。まだ医員でもないのに、なんでこの家族はジュン家に来たの?

心臓マッサージ?気を通せばと手足のマッサージ。

雄鳥をドロボーしてくるヤンテ。鶏冠をいきなり噛み血を口に注ぎ込み、鶏糞を焼酎に溶いて、鼻に吹き入れるって、、、どう?家族は殺したって騒ぐし、、

助かったんです。どういう事?医学的に説明して欲しい、、、、

鶏糞を鼻に注いだらどこへ行く?

嫁入り前なのに、腋臭だから自殺したんだそうです。豚肉をワキに挟んで、、、、とかほんまかいなって思う治療法、、、

現代なら明らかに無免許治療、医師法違反です

オグンはジュンの実力を知って寒症について教えてくれと。ジュンの言うとおりに体を冷やして正解。、処方もすらすらと教えてあげ、その通りにするオグン。オグンってプライドがないのかね。今後ジュンにとっての味方になってくれるのだろうか?

ジュンの噂が広まり患者が集まって来ました。「下働きに過ぎない」と断るけど、貧乏な人には敷居が高いウイテ医院。

背中の膿を吸い出す、血尿の処方、貧乏な人に安価な薬を処方してあげます

お礼にと物品が、、、

噂を聞いた4人組、イルソ妻がドジママにちくり、見張る事に。誇大報告をする4人組。15人を100人と

呼び出され暴力を振るわれたジュン。そこへウイテが登場!

「お前は医員か?命の重さを知っておればそんな事は出来ぬはずじゃ。診療簿を持ってこい」と。

チェックしてくれたウイテ。冷静なウイテが指摘したのは年齢が書かれていないと。糖尿患者の尿の甘いわけ。ピンポーン。ご正解!処方も正解。

その間にダヒは産気付いてます。あんなお嬢様なのにわめき叫んでます。韓国ならではの出産。

「これまで悩み苦しんだ後がみえる」。薬剤倉庫番に昇格です。

12話

まだ3年なのに飛び越え人事です、4人組が納得いくはずがありません。

荒れ狂う7年目の長門勇。長官@チャングムはよろしく頼むよとすりよって、、、

父が持たせた「許 謙」ギョムと書かれた命名書。

薬草を取りに行かず、お酒飲んで仕事しない4人組。

秘伝書があればと思う長門勇。忍び込みウイテを刃物で脅しますがジュンに取り押さえられます。

任を解いて下さいと願い出るが、ウイテは私の不徳の致すところだと、

「医術が優れているからではなく、憐れむ心をもっているからだ」と。

飢饉で食べ物不足です。嫁は何も食べず、母もジュンに上げて、自分は醤油を薄めてのんでます。薬剤番でも決して不正をしないので貧乏です。

下働きの仕事もするジュンです

医院でジュンの立場が微妙になってきます。

ドジよりジュンの方が正解だったり、(皆の前で二人に質問するウイテも不徳にいたすところじゃないか?)イエジンと仲良くしている所をドジに目撃されたり、、、

ダヒは絹を盗んだと無実なのに、罰せられて、、、ジュンも体罰を受けて、、、

賤しいというだけで、何の罪もないのに、見下され、なんで嫁に来た、と嘆き 医術の勉強をやめると言い出します 

次回の予告では辞めてません! 


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ホジュン 9,10話 [ホ・ジュン]

新居にお引っ越しのホジュン一家、ダヒは嫁としてジュンの尻をたたくタイプです。まだ見習いの見習いみたいな立場のジュンに向かって国一の医官になってくれと。

狩猟中に獣の内臓が広がっているのを見たイルソとヤンテ。

ジュンも居合わせました、内蔵を処理している山に住んでいる男と出会いました。ジュンが薬草を根こそぎ採っているのを見て、薬草を絶滅させる気かと言われます。なるほど、茎だけ、とか葉だけでいいものまで、根こそぎ採っていては絶滅しちゃうね。

4人組の一人は順番を早めてやるかわりにお金を要求しています。別の患者がジュンに頼みましたが、ジュンはきっぱり断ります。その患者が怒り出し、騒ぎになり、ドジが出てきました。その患者はジュンが不正をしたと。ジュンこの時なんできっぱりと申し開きをしないのか、出来ないものなんですかね。

そのせいで、水くみの下働きに戻されました。

ダヒも陰から見ていました。ドジはイエジンに甘やかすからだと、

ドジの結婚相手が見つかったと母がドジに迫りますが、心に決めた人がいるとドジ。父はOKですが、母は天涯孤独だから絶対反対だと息巻いてます。

ジュンはあの山の男に医術を教えて欲しいと座り込みします。

10話 1569年

山の男に夜から朝迄、教えを受け熱心に勉強しているジュンです。医院でも耳ダンボにして、色々頭にインプットしてます。

医院に賤民が往診して欲しいと来ますが、ドジは連れてくるなら見てやると取り合わない。そこへウイテが帰宅して賤民は人間じゃないのかと怒り、ジュンを連れて往診に。

患者は垂れ流し状態で寝かされていて、床ズレが出来ていました。ウイテは血膿を口で吸い出したのです。ジュンは感動してみています。ウイテってやはり名医なんですね。しかし衛生上はどうなん?って思いましたが、、、

山の男アン・グアンクは大師の知り合いで元内医院で働いていたが、解剖好きで、遺体を解剖しようとして、内医院を追い出されたとか。

イエジンに無理矢理、薬剤商で年寄りで顔にあばたのある人との縁談を無理強いするドジママ。イエジンは大師のお供をしてライ患者の世話をしたいと医院を出て行きました。

ドジはライ患者と自分とどっちが大事なのかなんて聞いてました。心医になって町医者になってもいいとまで言ったのですが、ドジ、イエジンの心が分かってないです。イエジンは行ってしまいました

又酒びたりのドジです。

山の男について毎日修行中のジュン。ある日男が心筋梗塞になり、ジュンに鍼をさせと。うまく出来たようです。

ジュンがお礼に何かさせて下さいと言うと、腹の中を見せてくれと言われます。

医院に心筋梗塞の患者が運び込まれ、ドジが薬を処方します。ジュンは薬は

効かない、鍼をさす方がいいとオグンに言いますが、却下。

患者は亡くなってしまいました。ユテが帰宅、薬は効かない、鍼を刺すべきだと。オグン、びっくり。ジュンの言った事が正解だったので。ジュンはイエジンさんにもらった本に書いてあったと嘘をつきます。ジュンはあの山の男の事は内緒なのですね。

亡くなった遺体を墓から掘り起こして解剖出来るようにしようとジュン。イルソ、ヤンテに協力を頼みますが、ヤンテだけが手伝います。もう少しと言うところで見つかり、逃げ出します。その足で山の男の小屋へいくと、男が書いた医術の本が置かれてありました。

 


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ホジュン 7.8話 [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
ドジと戻ってきた途端に「都で遊んでたんだろ」とこき使われるジュン。

薬草採りに行くように言われたジュン(ドジは約束を忘れなかったんだね、いいやつじゃん)先輩4人組は納得いかないです、1年もたってないのにって、、、

案の定、どこにでもある薬草をジュンに険しい虎がでるような所へ行くように命ずる、先輩。どこにでもあるなら、そんな遠いとこに行くまでに気づかないものか?兄貴と呼ばれてる人長官@チャングムなんだ!4人の中ではまともな方です。

ジュン足を怪我し空腹で採集した根っこを食べて意識障害。

気づいた時、そこは洞窟。ライ患者が薬を差しだしてくれたのに、後ずさりしてしまったジュン。

大師がいて、「血膿でも吸い取る」と、、、解毒の薬をもらって助かりました。

兄貴は心配してくれていましたが、他の3人は死んだ事にしようと。下山し始めた時,ジュンが追いつきました。その上、「薬草が少ないと咎められるぞ」と雑草を渡す仲間。後悔して親切にしたのかと思ったのに、、、、

オグンに指摘され、ジュン、ブチ切れました。我慢できません。そうだよね、「なめんなよ」っていう態度は必要かも。ジュンの腕力があるから出来たんだろうけどね。チャングムの女世界とは違う男世界だけど、同じようなドロドロの妬み、足を引っぱる、、、、、

ダヒお嬢様はジュンと会えないまま、入院中です。同じ医院にいるのにすれ違いのまま。ジュンの母を見かけたヤンテです。母はジュンとは身分違いで、ジュンのためにも会わないで下さいと言われ、ショックのダヒ。悲しいけど言う通りに会わないで出て行きます。

ジュンにイエジンは教えてくれました。船着き場へ行けと。走って走っていったけど船は出航した後。悲嘆にくれて座り込んでいると「兄貴」と呼ぶ声。

母に許しを請うために土砂降りの雨の中庭に座り込んでいるのです。心配しました。ダヒは体を冷やしてはいけないとユテに言われてたんですから。

母は折れました。自分自身もそういう風に生きてきたから、、、

結婚の儀式を取り仕切るイルソです。(このドラマではこのイルソ夫婦がトック夫婦ですね。トックおじさんはこちらでは、真面目な医官になりたいと思っている倉庫係です。)陰から見ていたィエジンです。ジュンに言わなければ自分自身がお嫁さんになっていたかもですから、、、

ドジはイエジンに「立ち直らせてくれるのはお前だけだ」と、、立ち聞きしてた母

オグンは「血は水より濃い」とドジがユテに教えてもらっている事を嘆いてます。

ドジの部屋の整理をするように言われたジュン。医学書がいっぱいの部屋。ジュンにとっては驚きです。イエジンは自分が筆写した本をあげると。そこへドジが、、、、直ぐに出て行けと怒鳴られました。エジンの耳のおくれ毛のカールが気になります、、、、

居候が4人になったと妻は追い出そうとしてます。ヤンテが見つけた空き家はボロボロ。「一山あてましょう」なんていうヤンテに「やり直すんだ、心医になる」と宣言するジュンです。

ドジ母がイルソの妻を訪ねてきました。そこで、ジュンの妻と御対面。手伝いに来るようにとえらそうに言われ、「私の意志で決めます」って答えちゃいました。

身分を捨てて見習いのジュンと結婚したと言う自覚がないというのか、、、あちゃあーーーです。母の心配が案の定です。

 


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ホジュン 5,6話 [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

5話、

ホジュンを脅していた先輩はホジュンの言うとおり薬剤を戻したようです。

ユ・ウイテの妻、ドジの母は女官長@チャングムです、高名な夫の妻なのに、お金にならない患者を追い出そうとするような人です、そして一人息子ドジの科挙試験に合格することだけを願っている教育ママみたいです。しかしドジという名前はなんともです、、、、

科挙の試験のお供にジュンが選ばれました、ダヒお嬢様に会えるのではと喜ぶジュン、しかし号牌がないジュンです、母は「雲の上の人だ、」と諭し危険だと心配しますが、「一目見るだけで良い」と思うジュン。イルソが号牌を用意してくれました。

ドジはイェジンに合格したら結婚したいみたいな事を言いますが、彼女は自分が医術を極めたいとなんか思いがすれ違い、、、

ドジは馬に乗りジュンは馬の手綱をひいて歩いて行くのですね。大変だ、、、

平民は両班に宿を譲らないといけないと言われましたが、なんとか相部屋に。

科挙試験には本科と雑科があり、ドジの受けるのは雑科で、医術は医学ではないとこの両班に馬鹿にされます

そして彼は平民であるドジに自分の教養を見せびらかそうとします、しかし、ジュンが間違いを指摘して、(痛快でした。)ドジに学問をしたのかと聞かれ、それからは勉強のパートナーにしてもらえました。帰ったら薬草取りに推薦すると言ってもらえました。すんなりいくのかな?

1次試験に合格。2次試験の間にダヒお嬢様を捜すジュン

6話

ダヒは身辺整理をして都を出られたそうです。がっかりのジュン。

2次試験でも高成績のドジ、しかし自分の父を高名な医官だと言ってしまったドジ、そんな自分の父を高名な、なんて普通言わないでしょ。口は災いの元ですよ。御医のヤン・ィエス様オギョモ@チャングムはその名前を聞いた途端、顔色が変わり、周りの者も驚いています。合格名簿から削除しましたよ。

好成績だと褒められたと自信満々だったドジは納得いきません。

関係者がドジに話してくれました。

10数年前、ィエスは自分より優秀なウィテを合格させなかった、納得にいかないウィテはィエスと九鍼の戯をした。鶏に鍼をさして、苦痛を感じさせない。九本させば名医だと言われている。それをイエスと勝負して勝った父ウイテです。「ウイテは朝鮮一の名医だ」と三回大声で言わせる事をかけていました。油汗たらたらのィエスで二回小さな声で言ってその場から立ち去った。ウィテは高らかに笑っていました。なんか人間としてどうよというエピソードですけど、、、

そのせいでイエスが健在の間は合格できないドジです。やけ酒です

その頃ダヒお嬢様はジュンの手下ヤンテと山陰にジュンを探しに来ていましたよ。入れ違いです

イルソは又号牌の同じ手口でお金をとろうと近づいてます。具合の悪くなったダヒはウィテの医院へ、

ドジの合格を祈っていた母です。帰りが遅いので心配でなりません。そこへやっと帰ってきましたが、「官服を着てないの?」と、結果が信じられない母。父は分かっていたので科挙の試験を受けるのを賛成しなかったみたいです。

父に怒りをぶつけるドジ、稚拙な行為だったと父は後悔しているようでした。しかし「父上の名声が私の前に立ちふさがっている」と訴えるドジ。


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ホジュン 3,4話 [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

タヒお嬢様と別れ別れになったホジュンはチョンサガンに会いたいと役所へ出向きますが、相手にされません。号牌を持っていなくて逮捕された時の役人にお嬢様は裏切り者のお屋敷にいると伝える事ができました。しかしお尋ね者である自分は身を隠すしかありません。

裏切り者は捕まり、タヒお嬢様は解放されて籠に載せられて行きました。ホジュンは身分の違いでタヒお嬢様の事を諦めて、トボトボと母の待つ船着き場へ。母にも許されない情だったのよと言われ母と遠い山陰へ向けて旅立ちました。相思相愛だったのに、あっけない別れでした、、、このまま会えないのでしょうか?

とても遠そうです、二人歩いて歩いて、、、そこへ行きさえすればと思う親子なんだけど、、、

やっとたどり着いた宿のおばさんが言うのにはとても住みやすいと。しかしこれは単なる客へのリップサービスだったみたいです。親子はとても喜んで明日挨拶に行こうとウキウキです。ところが父の友人であった県知事は退官して今は違う人だと。がっかりです。この親子の甘い考えはいつも簡単に裏切られちゃうのよ。

ここでパンスル@チャングムが登場です。号牌をお金でなんとかしてやると言うのです。このパンスルに又だまされるのかホジュン。何度目ですかあ?しかし母が具合悪くなってこのパンスルが連れて行ってくれた医者ユウィテが名医なんだそうで、母を診断して「船酔いのまま食事したからだろう」と、船に乗ってきたと言い当てられ驚きのホジュン。パンスルに世話になったので信じて有り金を渡して号牌を依頼しちゃったんですね。

案の定あいつは悪でしたよ。賭け事ですってしまった所に出くあしました。ほんとの悪ではないようで、罪滅ぼしに宿を提供すると自宅へ。

奥さんがユジンオンマでしたわ。

パンスルの口ききで、ユ医員で見習いとして働く事になったホジュン。さあ、医者への第一歩です。

4話

水くみの仕事をしろと、見習い達が皆悪そうです。(チャングムの時も水を何度も汲んで来てたエピソードがあったけど)この医員は弟子をとらない、見習い達は何年たっても弟子にはなれないようです。ですから皆すさんでいるみたいです。

きれいなお嬢さんと僧侶を迎えに行けと言われます。船着き場で具合がわるくなった子供の治療をしたお嬢様イェジン

ホジュンが汲んで来た水を汚水だと、医者は1度の失敗も許されないと怒る医員。

どこで水を汲めばいいのか分からないホジュンです。あのお嬢様イェジンに聞いたらあっさりと教えてくれました。33種類の水があるって。

トックおじさんが薬房の人でいましたよ。

ホジュンは病名と処方薬を夜中に書き写していました。なんとか自分で努力して早く極めたいと思って頑張ってます、しかーーしお嬢様イェジンに意味なしと言われちゃいました。何の役にもたたないと切り捨てられました。その後に見習いの男が薬剤を盗みに来たようで、、、

薬剤が盗まれた事が問題になりホジュンに罪をなすりつけようとする見習い仲間、しかーーし、お嬢様イェジンが薬房に行かせましたと助け船を出してくれましたよ。

薬剤を盗んだ男が脅しに来たけど、逆に脅しかえしたホジュンです。


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ホジュンが始まりました [ホ・ジュン]

許浚〈上〉医の道に辿りつく

許浚〈上〉医の道に辿りつく

  • 作者: 李 恩成
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

衛星劇場で始まりました、1999年の作品長編64話です。男チャングムのお話のようです。

時代は1668年。

郡守の妾の息子でならず者のホ・ジュンが主人公です。身分制度厳しき時代で、茶母とそっくり同じシーンがありましたとも。妾の子だけど秀才、仲間にいじめられるシーン。

密貿易をして面白可笑しく生きてたみたいですが、ある日出会った病気の父と娘。その娘が密貿易盛んな所で役人に捕まって、ホジュンが役人から取り戻した密貿易者と思ったのが、父のために中国の薬を手に入れようとしていたと聞きます。2度目の対面でもうひとめぼれです。

腕力もあり頭はいい、商才にもたけているけど妾の息子というので科挙の試験を受ける事も出来ない。ならず者の生き方しかないと思う息子を母は辛そうな思いで生きてます。ジヒョン母@火花です。旦那様に仕えるだけでいいと言う母をやりきれない思いの息子でもあるわけです

ある日父に呼ばれ母の用意した正装で会いに行きます。「両班ぶるな」と言われ、きちんと生きろと言われます。そこで脱走した反逆者の親娘がお尋ね者になっていると聞きました。

娘に会いに行き知らせますが、無視されます。がその時父が危篤になりホジュン、何を思ったか指先を口で切り血をしたたらせ、口にいれるのです。輸血ではない、生き血が命を蘇らせると思ったのかな?医者を呼びます。医者はご臨終だと、そして手配人の親子だと気づきます。

密貿易での薬をと取引さされます。

父の葬儀を手下達としてやるホジュンです。お棺を運んでいる時に役人に出会います。ヒヤヒヤものです。疫病の遺体だと言ってパスします。

密貿易を企て役人に捕まってしまい、斬首刑という程罪が重い。そして郡守の息子だとばれてしまい、父の元へ、しっかり処分してくれと。

息子に「こんな生き方しかできないのか」と怒る父。妾の子として生まれたのが私の罪ですか。「殺してくれ」と。母が殺さないで下さい、私を殺して下さいとかばうのです。父は息子が苦しんで生きてきた事を認め、投獄せよと。

明日平壌へ移送されるという夜に父は息子と母を遠い知人のいる山陰へ船を用意して逃がそうとしてくれます。「人間の貴賤は生き方によるのだ。身分のせいにして人生を無駄にするな」と父は良いことを言います。父はきっと咎められるでしょう。

ホジュンは娘を連れて逃げたくて、ヤンテに娘を連れてくるようにという手はずだったので、寺へ娘を迎えに走っていきます。

警備が厳しい中ヤンテがおとりになって船で逃げる事が出来ました。もうヒヤヒヤの連続です

部下が船の様子を見てくると姿を消しました。怪しいです。案の定お金を持ち逃げされましたわ。探しに行くホジュン。危ないよーーと思ったら案の定、号附を不携帯で捕まってしまいます。謀反人と同じ牢屋に拘束され聞きました。あの父は謀反人に仕立て上げられたと。謀反人の身分が回復されたようです。

棒たたきだけで解放されたホジュンは娘にその事を秘密にして一緒に逃げる事にします。

船代が払えないので行き詰まったホジュンはタヒ様に本当のことを言おうと決心したのですが、何があってもあなたといますと言われて~~~

タヒ様は父の友人の所へ行きお金をかり船の手配もしてもらいました。

船乗り場に母と着きました(母の荷物のかさが一番大きいのが気になって)、そこで誰からかりたかを聞いたら父を謀反人にした裏切り者からでした。

直ぐ逃げようとしますが、追っ手が、、、

2話ですが、なんか面白そうですよ~~~。長いです。8ヶ月はかかる。1話から既にラブモード満開で身分違いですが相思相愛です。これが3角4角関係になりませんように。もううんざりなんです。

ホジュンが中井貴一に見えたりします。

 


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