ホジュン 15,16話 [ホ・ジュン]
いっぱいのおみやげと紹介状に母は大喜び、でもダヒは顔が曇ります
「自分の力を何故信じないのですか?」と指摘されたジュンは「聞きたくない」と怒り出しますし、母は水をかけたと怒りますが、このダヒの不安感は現実のものとなるのに、時間はかかりません。
医員に報告に行きますが、ドジにチェックされ、正解を言うジュン。3人グミの一人はきゅうに低姿勢になりすりよります、、、
右相様の妻からの贈り物をイルソの妻に見られてしまった、息子自慢をし出した母。その前にお世話になったイルソにお礼をした方がいいよね。
ユの時代は終わったなんて言ってたのを聞いたウイテ。あちゃあ!
ドジが自分の知識をひけらかせます、だまって聞いているジュン。来年の秋に科挙の試験があるとドジはウキウキです
オグンはドジに紹介状の件を告げ口します
ジュンの母にもらった銀の指輪を見せびらかすイルソの妻、ドジママに知れイエジンは「家を断ったので奥様に特別にもらった」と説明しますが、、、
ウイテにもらった者を全て出しなさい、と言われ紹介状をみたウイテは燃やしてしまいます。ドジママとドジのしてやったりの嬉しそうな顔!
紹介状をもらった時点で医員ではない、人の情けでなるものではない!出て行けと破門です
「先生、先生、先生、先生、先生、先生、間違っていました先生、先生、先生、先生、先生、せんせーーーーーーーー!」
閉め出されたジュン。
家ではお世話になった人を招待しようと用意していました、そこへ「もらいものを全て出せ」と医院の人達が来て破門されたと聞かされた母とダヒ。盗賊に襲われたような、、、、天国から地獄とはこの事です、、、
酒に逃げるジュン。
イエジンは涙ながらにウイテに「許して下さい好意を断れなかったからだ」と、訴えますが「下がれ」と聞いてくれません。このじいさんはほんとどやさ!許すということは出来ないものなんでしょうか。普段のジュンを知っているなら、再起させてあげるという道はないものなんでしょうか?前途を絶たれてしまったジュンはきっと自分で道を切り開いていくんだろうけどさあ、、、、冷たい仕打ちにしか見えない、、、
ヤンを味方につけないと無理だからと母に相談するドジ。おいおいお前は父がジュンを破門した理由がわかってるの?収賄じゃん!
何故破門されたのか説明してと母。
ウイテが捨てたなら、俺も捨てる、許しなど請わない。ともう1度紹介状を書いてもらうと。
16話
しかーーし昌寧には右相様は不在、漢陽へ、そしてさらに明国へ行ったというのです。がっくりのジュン。
ダヒは手伝いをして残り物をもらってくる生活。母は寝込んでます
ジュンはお酒に溺れてます、情けない姿です、顔つきもすっかりごろつきです
「欲望や邪悪な心が消えていくものだ、お前は患者は救えたが自分自身は救えなかった。」おおふくみのある言葉です
「この意味がわかれば破門された理由もわかるはずだ」と、しかし今のジュンには理解出来ません。両班が何度もジュンを訪ねてきて。ドジがかわりに行きます
残り物で食いつないでいるジュンの家族、ドジに謝ってと頼むけど先生なんかないと。
イエジンは遺品を売って、そのお金で米俵をそっとおいて行くのですが、それをドジママの部下に見られてちくられました。年頃の娘が妻子持ちに届けたとドジママに叱責されます。
赤ちゃんが出来たイルソ。男女がわかる判別法が嘘ばっか。
産み分けでお金持ちから商売しようとジュンを誘う長門勇。もちろん断ります
ジュンオンマはお米で餅を作って売り歩いてます、山で掘り起こし葛を売っているダヒ。お互いを見つけ涙です
そこへふらふら歩いて来るジュン。涙のジュン。河原で大声で泣いてる。おいどうするジュン。しっかりしなきゃ!「母は餓えから来る病人だぞ」とささやいたあの長門勇を訪ねたジュン!おーーーい、それは違うって!
次回案の上捕まってますよ~~~~~~
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