ホジュン 13,14話 [ホ・ジュン]
放蕩を繰り返してた息子が毎日勉強して医員になろうと努力しているだけで、母はもちろん貧乏なんて気にしないよね。誇りでさえあるはず。
でもジュンは辞めようと決意していましたが、意外な展開です。
医院では大師が重病ライ患者を連れてきて、ウイテはその治療に当たっているとき、名士の妻が中風で往診の依頼に遠い所から息子が来ていました、そこへジュンが着いたとこでした。ウイテはジュンに行けと言うのです。
ジュンは医員としてどれだけ実地に治療したというのでしょう。15人だけですよね。なんかこのウイテの判断もさっぱり分かりません、、、
「信頼に足る物です」という言葉だけです。その言葉に感激してジュンは身なりを整えて帽子?も被ってます。患者が女性なのでイエジンと一緒に出かけます。言われたときはほんとにボロボロな服でした、そんな男を連れて帰るのもかなり不安でしょうねえ。
中風の母は寝たきりで意識もない様子。いかにもというような病状を演技しているのは、ホテリアの女社長に似ているけど、、、台詞なしの病状をリアルに表現するだけみたいな役ではありえないかなあ?
大物の夫(ハラボジ@1%の奇跡)はウイテではない者をよこしたことで、ジュンに対して、不信感でいっぱいです。不眠不休で看病するジュン、それを支えるイエジン。
陽の気を与えるために、卯の刻に打つことに、
自分が失敗すればウイテにも及ぶ事を懸念するジュンを励ますイエジン。
ウイテの教えを効いただけで実地の経験も少ないのに、大胆なジュンですぜ。
女性の胸、陰部に鍼を打つというジュン、患者はうめき声をだしてますし、夫も耐えられないみたいです、そして驚くことにその映像まであるんです。私はこんなの初めてですわ。カットされないのが不思議、、、、
汗タラタラでやり終えたジュン。経過を見る事に。
容態に異変が、夫達はお前のせいだと、怒って「下がれ」と、閉じこめてしまいます。
14話
その頃ウイテはライ患者の村へ大師と出かけていきました。入れ替わりにジュンが悪化させたので、ウイテを迎えに来た家来達はドジを連れて行きました。オルソが後を付けていきました。
イエジンはジュンを助け出そうとしますが、出来ません。
名医と呼ばれる医者に診てもらい、助かる見込みがないと言われ、ジュンを連れてこいと命令しますが、ジュンがいません。あれーー?
捜しますがいません。「卑怯な奴だ、家族を連れてこい」なんていっているところに、ジュンが水を汲んで帰ってきました。「義務を果たしてから死にとうございます」と懇願します。息子も見込みがないなら任せてはと進言します。任せる事に苦渋の決断をしました。薬を煎じて飲ませ、鍼もうちます。
奇跡が起こりましたあ!意識が戻りました。手も動かしてます。
ドジがやっと到着しましたが、ホ医員一人で充分だと言われちゃいました。
もう早リハビリで歩行訓練です。一人で歩けたのです。
家一軒プレゼントすると言われ、みすぼらしい家が浮かびますが、「謝礼は我が師に」と辞退します。偉いぞ、ジュン!
来年の科挙を受験しては、紹介状を書いてやりたいという申し出がありましたが悩むジュン。両班になれれば家族も喜ぶ筈と思ったジュン。
オルソったら自分にも紹介状を書いて欲しいってジュンに頼むのだけど、それは無理だと断ります。いくらなんでも無理というもの。
オルソ、イエジンにも内緒で紹介状をもらったジュンです。
ドジは一人で先に帰っていました、父に抗議するドジ。「ジュンを信じるのは、技ではなく心だ」と。ドジを否定している父
庭で祈り続けたダヒ、心配で寝込んでいた母。涙の報告をするジュンです
次回はあの紹介状を破ってる?やはりこのドラマもジェットコースターです、、、
こんばんは♪
ほんとジェットコースータードラマですね。
チャングムの時みたいに、毎回ハラハラとさせられます。
チャングムと同じ製作者たちらしいので
それは仕方ないのか?(笑)
それにしても、オルソ(トックおじさん)の御願いは無理すぎますよね。
身の程を知れって説教してやりたいわ(笑)
by 更紗 (2006-03-03 20:18)
更紗さん、今日は♪
最近so-netが重くて重くて、、、ご免なさいです
毎回リアルな表現に引き気味です、、、
オルソも段々トックおじさんっぽくなって来ましたね
今迄冗談を一言も言わないので、トックおじさんらしくなかったけど、、、笑
by vivi (2006-03-04 17:12)