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チェオクの剣 6話 父の面影 [チェオクの剣  完]

チェオクの剣
 
左ポドチョンにチオがチョンンサガンとして赴任してきました。偽金事件の捜査からチュワン、ウオネ、チェオクをはずすと言ってます。

チェオクがウオネに現状報告をします。それを伝書鳩ではなく鷹?でチュワンが文を受け取り、ユンに知らせます。

ナニお嬢様ったらこの前の着物を折角縫ったからと置いていきます、「いっそ燃やして下さい」なんて、、、ユンのお断りの気持ちを理解できないというのね。

ユンに朝廷のホンドウから別働隊を作って欲しいと頼まれますが、国王の許可がないというので、断ります。

ライ患者のいる村に行くソンベクについていったチェオク、ソンベクがハクチョルから父の刀をもらいその時「墨發」と書いた書を見たチェオク。父が教えてくれた言葉です。ソンベクが兄だと感づいたか?

地面に「墨發」と書いているチェオク、それを見たソンベク。字が書けるという事に感心せず、その熟語にピンと来ないかね。「父上が生きているか」と問うと「生きている」と答えたソンベク、心の中で生きているという意味で答えたのが、お互いを認識するさまたげになってしまったと言うことなのですね。もう少し突っ込めばいいものを、、、

この団体は悪事をこらしめる必殺仕事人みたいな事もする集団のようで、留守の間に偽金の証拠をつかもうとするチェクチ。チェオクがついていくことに、悪人をばっさり斬りつけるソンベク、役人が騒ぎを聞きつけて来ました。逃げる時チェオクが肩を負傷、チェオク危うし、、、ソンベクが助けに踵を返します、、、、

 


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コメント 4

おはようございます。
今回もトラックバックさせていただきました。
必殺仕事人、言われてみれば確かにそうですよね。

チェオクが撃たれて、過去の記憶がフラッシュバックするところは、不覚にもジーンとしてしまいました。
by (2005-12-10 08:16) 

vivi

町子さん、お早うございます
兄妹だと認識していいはずなのに、出来ないっていうのがなんだかなあです。
ぼーっと見てないで、父の字だとわかったはずなのに、、、なんで飛んでいって聞かないのかねえ、、、
馬の足元に見える姿に重なったはずですが、、、、お互いを認識するのでしょうか?
by vivi (2005-12-10 11:20) 

akko

viviさん、お久しぶりです。
私もこのドラマ観てるんですよ。最初は受け入れられなかったアクションも、だんだんと気にならなくなってきました。
それより、ソンベクですよね~。チェオクは罪人であれば容赦なく斬り捨てるソンベクに本当に惹かれるんだろうか・・・と思ってしまうわけです。でも、最後に自分の身を省みず助けに来てくれるというシーンで終わってましたし、誤解したまま惹かれあうのでしょうか?
ユンのチェオクに対する気持ちといい、何とも切ないですねぇ・・・。
by akko (2005-12-13 13:07) 

vivi

akkoさん、今晩は♪
いまだに若者狙いの映像に目が付いて行けません、、、
ソンベクの非情さは怖かったですね
チェオクは惹かれていくようですね、兄妹だと認識しないまま、、、
切ない展開で、音楽♪がいいですね
by vivi (2005-12-13 19:34) 

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